佐野洋子の本2冊

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先日NHKで母親との確執をテーマにした番組があった。私はその日出かける予定があったので
9時までしか見られなかったが、世の中にはそのことで悩んでいる女性がなんと多いことか私も含めて思い知らされた気がする。
佐野洋子さん<2010年死亡>の本がまさにその事をご自身の体験を通して書かれてある本を昨日ツタヤで見つけて2日間で一気に読み終えた。<しずこさん>は母親との子供時代からの葛藤を描かれていて<役に立たない日>は彼女が老境にさしかかった65歳から乳がんの宣告を受ける2008年までのことをつずったエッセイである。
曾野綾子さんの本は依然ブログにも書いたが自分を戒めるためのバイブル的な本であるが佐野さんの本は生身の人間の体験談であるので迫力があり重くなりがちな母娘関係や死をテーマにしていても暗さがなく文章も個性的な言葉で描かれているのでむしろ読んだあとには励まされ、充実感さえ感じる。
齢70歳、あと残り少ない人生彼女みたいにサバサバと生きたいものである。
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by vanve1013 | 2014-07-24 16:42 | 日記